江ノ島花火大会2016秋。混雑回避にお月見を。終電まで余裕あり。

      2016/10/15

えのしま

 湘南・江ノ島の秋の夜空を彩る3000発の花火と、直径480mの大輪2尺玉。水中花火も多彩で、秋の花火大会として人気があるのが「ふじさわ江ノ島の花火大会」です。

 さわやかな秋の一日を、江の島〜鎌倉散策と合わせて楽しみたいものですね。2016年は10月15日土曜日、18時から45分間です。

 また10月15日は、旧暦の9月15日で、天候しだいでは美しい月も出そうです。花火のあとは、お月見も楽しんでしまえます。

 この記事では、江の島花火大会の、混雑を避ける無料観覧スポットや、終電の時間などを、お伝えしていきます。

ふじさわ江の島花火大会はせっかくなら散歩と組み合わせて

 秋の夜空を彩どる「ふじさわ江の島花火大会」は、花火そのもの時間は45分と、夏の花火大会に比べると比較的コンパクトにまとまっています。時間はコンパクトですが、関東ではレアな大輪花火の2尺玉をはじめ、水中花火が楽しめる。充実の花火大会です。

 なので、都心からわざわざ出かけてもよい花火大会なのですが、せっかくですので、昼間は鎌倉〜江ノ島を散策して、夕方から花火大会を観るというパターンがおすすめです。

 江の島は展望灯台キャンドル、植物園サムエル・コッキング苑、艶っぽい弁天様として話題の妙音弁財天、岩屋洞窟巡りなど、なかなか遊ぶところが豊富です。

 新江の島水族館も、花火大会当日は混み合いますが、水族館そのものは見応えがあり、おすすめです。

 鎌倉山を散策した後、夕方、江の島に下りて来て花火を観るというコースもありですね。

ふじさわ江の島花火大会の定番の鑑賞ポイントは?

 では、花火そのものはどこで観るのが良いでしょうか? ポイントをみていきましょう。

混むけどよく見えるのは有料観覧席か、新江ノ島水族館周囲

 かぶりつきでガチで観覧したい場合は、大迫力の打ち上げ場所目の前の有料席がベスト。限定2500席の有料席はチケットぴあ、ローソンで、例年9月1日前後に発売開始となります。(2016年有料席は売り切れました)

 無料で、有料並みの迫力を楽しむなら、新江ノ島水族館周囲が位置的にベストです。ただし、夕方17時頃から場所とりをしないと、水族館周囲で観るのは難しい感じです。

片瀬海岸西浜〜湘南海岸公園が、無料観覧場所としてはベスト

 少しはなれても、充分に音とか感じられる穴場が片瀬海岸西浜です。新江ノ島水族館周囲より西側の片瀬海岸西浜は、比較的空いているスペースです。そこから、さらに西の湘南海岸公園あたりまで、行けばいくほど、花火開始直前でも、スペースは空いています。湘南海岸公園あたりですと、思い思いの場所で、シートをしいて、のんびりと寝っころがったりしてリラックスして花火を楽しむことができます。

また、西側エリアからですと、花火のバックに十五夜の月も楽しめてしまいます。

 片瀬江の島西エリアで花火を見る場合は、帰りは、小田急の「鵠沼海岸駅」を利用しましょう。片瀬江の島駅や、江の電江の島駅よりは、混雑しません。

腰越漁港は混雑フリー

 江の島に向かって、橋より左側のエリア、つまり片瀬海岸西浜東浜エリアは、西浜エリアにくらべると空いていますが、角度的に、海の上ではなく、街の上にあがります。仕掛け花火や海上花火の一部は建物や橋のかげになってしまいます。

 なので、少し東の腰越(こしごえ)漁港まで移動しましょう。

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 距離はだいぶ離れますが、腰越漁港の岸壁からですと、角度的には東浜よりは観やすくなります。腰越漁港の場合、帰りが江の電「腰越」駅を利用できるので、花火終了後にサットぱっと駅に向かえば、混雑を避けて、比較的スムーズに帰ることができます。

 ちなみに、午後早めに腰越漁港に来て、「生シラス丼」や「魚フライ」で腹ごしらえしておくのも、ありですね。

車で来るなら、午前中に駐車場を確保

 なお、車での来場は原則、避けた方が良いでしょう。江ノ島周囲の有料駐車場に花火大会当日に止めるなら、確実なのは午前中まで。

 どうしてもドライブで花火を観たい場合は、鎌倉の七里が浜や稲村ケ崎あたりから鑑賞し、それ以上、江ノ島側に近づかない方が混雑を回避できます。

花火終了後は、十五夜のお月見をしても、終電に間に合う?

江の島花火大会を観て、東京方面へ帰る場合ですが、東京や新宿までであれば、22時過ぎに、小田急や江の電の江の島付近の駅を出発すれば、間に合います。22時に駅に着いていれば、東京や新宿の終電は間に合います。(そこから先の終電は各自ご確認ください。)

花火の終了時間は18時45分です。終電までは、たっぷり時間がありますので、帰りはあわてずに、海岸辺りでゆっくりと夜風に吹かれながら、花火の余韻を楽しんでいきましょう。1時間くらい海岸でのんびりしていけば、混雑を避けることができます。

しかも、10月15日は旧暦の9月15日で、「十五夜」です。ほぼ満月に近いので、花火終了後は、お月見を楽しんでから、帰りましょう。月明かりに照らされて、夜の海岸でまったりするのも、ぜいたくな時間です。

小田急の終電

片瀬江の島22:12
鵠沼海岸22:14
↓ ↓ ↓
藤沢22:24発→急行→新宿23:30分(土曜休日のみ運転)

小田急〜JR東海道線・東京行き終電

片瀬江の島22:35
鵠沼海岸22:37
↓ ↓ ↓
藤沢22:42着
<小田急→JR東海道線乗り換え>
藤沢22:49発→東京23:36分(品川どまりは後3本あり)

江の電〜JR横須賀線・東京行き終電

※横須賀線東京行き最終一本前
江の電江の島22:13
腰越22:15
↓ ↓ ↓
鎌倉22:36着
<江の電→JR横須賀線乗り換え>
鎌倉22:42発→東京23:36分

※横須賀線東京行き最終
江の電江の島22:38
腰越22:40
↓ ↓ ↓
鎌倉23:01着
<江の電→JR横須賀線乗り換え>
鎌倉23:19発→東京24:13分(品川どまりは後1本あり)

※交通機関の時間については最終的に各交通機関で確認をお願いします。

ふじさわ江の島花火大会はシーキャンドルから見れる?

 さて、ふじさわ江の島花火大会の穴場的特等席を最後に紹介いたします。

 実は、江の島シーキャンドル(展望灯台)から、ばっちり花火が観れるのです。ただし、こちらは有料で、抽選があります。例年10月頭締め切りで、ひとり1,500円の料金で、一通あたり6人グループまでの応募ができます。応募の詳細はシーキャンドルHP、藤沢市HPで。

 どうしてもシーキャンドルから見てみたい!という方は、今年の抽選は終了していますので、来年、ぜひチェックしてくださいね。

 また、江の島では夏にも花火大会があります。例年8月第2週頃におこなわれる江の島マイアミビーチショーの一貫として納涼花火大会があります。こちらは2000発、時間も20分程度と小さなものですが、この時は、江の島シーキャンドルは、抽選なしで自由に入れます。花火開始の30分前に行っても余裕でシーキャンドルの上から観れた! という情報もありますのでぜひ、参考にしてください。

 

 以上、ふじさわ江の島花火大会の情報でした。秋に開催されることもあり、冷えるので、服装は暖かめのものを用意しておきましょう。

 秋のひとときを、鎌倉〜湘南のさわやかな海風を感じながら、花火を楽しんでください!

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