レンタカーでの事故では保険加入でも自己負担を請求される。対策は?

      2017/08/15

レンタカー

 レンタカーの保険は、まんがいち事故ったりキズつけてしまった場合には欠かせないものです。

 ふつうレンタカー料金には自賠責はもちろん任意保険料も含まれています

 しかし、実は、それだけでは不十分で、まんがいち事故にあったりキズつけてしまった場合に、自己負担が発生し、高額の出費となる可能性があるのです。

 この記事では、レンタカーで事故が起こっても、出費をゼロ〜最小限に抑えるために、あらかじめ、ぜひ知っておきたいレンタカーの保険・補償のチェックポイントについて詳しく見ていきたいと思います。

 レンタカーって保険とか、ぜんぶ込みだから安心って思っていませんか?

 わたし自身、レンターカーには保険関係はすべて料金に含まれていると思っていて、基本的な料金だけで予算を考えていました。

 ところが、いざ借りる当日、カウンターで、お店の人に
「万が一事故の場合、出費がゼロになるように『安心プラン(2,000円)』に加入しませんか?」と勧められました。

「え、保険って付いているんじゃないですか?」

「はい。レンタル料に保険は含まれています。ただし、事故の場合、免責負担分とノーオペーレーションチャージやレッカー代などはお客様にご負担いただくことになります。」

ノーオペレーションチャージですか・・???(あと、免責(めんせき)ってなんだけっけ?)」

「はい。しかし、安心プランにオプションでご加入いただければ、ご負担はゼロになります。」

 「あ、はい、じゃぁ安心プランで・・・(てか2000円プラスって聞いてないしけど⁉︎)」

 。。。てな感じで、なんか騙された的な雰囲気になったことがあります。

 この場合、悪いのはレンターカー屋さんではなく、わたしが無知だったのがいけないだけなのですが。。。

 このあと、レンタカーの保険や補償について、いろいろ調べて、わかったことを、みなさんにも共有しておこうと思います。

レンタカーの場合、保険の補償額がサービスやコースによって異なる

実は保険の補償額はレンタカー屋によってバラバラ

 まず、どこのレンタカーでも、レンタルの基本料金に最低限の保険料は含まれています。

 レンタカー事業をやる場合には、自賠責はもちろんのこと、以下の金額以上の任意保険加入が義務となっているからです。
対人保険…8000万円以上/人
対物保険…200万円以上/件
搭乗者保険…500万円以上/人
実際にはもっと多くの額の補償がかけれらていますが、まず、知っておきたいのは、補償の額はレンタカー会社やコースによって異なるということです。

 大手のレンタカー業者を調べてみると、対人保険についてはどこでも共通して補償額が無制限ですが、対物保険は2,000万円〜無制限と業者やコースによってさまざまです。搭乗者(人身傷害)補償も5,000万円・3,000万円のところがあります。

 義務の基準は額が低すぎますので、レンタカーを選ぶ時は、まず標準的な補償額の保険が付いているか、念のため確認しましょう。

レンタカーの自己負担をゼロにするためのチェック項目1…保険の補償額の基準

対人補償…無制限

対物補償…2,000万円〜無制限

搭乗者(人身傷害補償)…3,000万円〜5,000万円

車両…時価

 上記が、レンタカー基本料金に含まれている一般的な補償金額です。これより低い補償額しか保険が付いていないレンタカーサービスは避けておいたほうが無難です。

 大手のレンターカー会社では、「対人…無制限、車両…時価」というのはどこも共通で、対物と搭乗者の補償内容が、会社やコースによって異なりますので、レンタカーを選ぶ場合は対物と搭乗者の補償内容がチェックポイントのひとつになります。

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「免責」は必ずある。でも、それをフォローする仕組みが無いこともある

そもそも「免責」の意味って何?

 保険で必ずでてくる「免責額」とは、「その額のぶんは保険を払いません」という意味です。

 免責は責任を免じるという意味、つまり「責任はありません」ということなので、免責というと「払わなくてもよい」と思ってしまいますよね。でも保険の場合、払わなくてもよいのは、契約者では無くて保険会社のほうです。

 「保険会社にとっての免責」という意味で使われていて、お客様目線に立っていない表現で、とても、わかりにくいですよね。

 簡単に言えば「免責=お客様負担額」ということです。

レンタカーの保険の免責額は?

 個人が契約する自動車保険の免責額は、保険料やコースによってさまざまです。保険料を高くすれば、完全に免責ゼロにすることもできます。

 しかし、レンタカーの保険では、免責ゼロというのは無くて、対物補償と車両補償については、免責額が設定されているのがふつうです。

 下記が大手レンタカーでの標準的な免責額です。免責額については特に法的な基準はないので、レンター会社によってはもっと高い免責額になっているところがあるかもしれませんので、念のため確認しましょう。

レンタカーの自己負担をゼロにするためのチェック項目2…免責額の基準

対人補償…免責なし

対物補償…免責5万円

搭乗者…免責なし

車両…免責5万円〜10万円(車種による)

 一般的なレンタカーの保険では、対人と搭乗者については免責ゼロ、つまり全額保険で補償するとなっていますが、対物と車両については、免責が設定されているのがふつうです。

 対物は相手の車や物、車両は自分の乗っている車へかかる保険です。

 レンタカーの保険では、もし事故った場合に、相手の車や物を壊した場合と、自分の乗っている車の修理代については、5万円〜10万円の自己負担になる、というわけです。

 これは、自損事故でも言えることですので、たとえば、「レンタカーを軽くキズをつけちゃった」という場合、レンタカーの修理代は、借りた人が払わなければなりません。もし、免責額よりも多く修理代がかかった場合、そのぶんは保険から支払われます。

 たとえば、借りた車の車両の免責額が5万円だとします。もし修理に8万円かかったら、5万円は自己負担で3万円が保険から支払われます。

免責をフォローしてくる仕組みCDW

 レンタカーの保険では、対物と車両に免責額が設定されているのがふつうです。

 つまり標準の保険コースでは、物を壊したり、運転している車にキズをつけたりした場合、免責額の範囲内は、借りた人が弁償しなければならない、ということです。

 でも、レンタカーを弁償するなんて、正直、そんなの、イヤ!ですよね。

 レンタル料払ってるんだから、そこから賄(まかな)えばいいのに!って思っちゃいますが、そういう設定になっているので仕方がないですね。

 ただし、この免責額を払わなくてもよい方法があります。

 それが、免責補償制度(CDW)です。

 この免責補償制度(CDW)に加入しておけば、万がいち事故ったり、車にキズをつけた場合でも、自己負担ぶんの5万〜15万円を支払わなくてもよくなります。

 大手のレンタカーサービスでは免責補償制度(CDW)が1,000円〜2,000円のオプションとして用意されています。

 自己負担が嫌な人は、免責補償制度のオプション料金は、基本レンタル料とは別に、はじめから予算に入れて考えておいたほうがよいですね。

 なお、レンタカー会社によっては免責補償制度(CDW)そのものが無いところもありますので注意が必要です。

 また、免許取得1年以内の人は、免責補償制度に加入できない場合もあります。これも、レンタカー会社によって異なるので、チェックが必要です。

レンタカーの自己負担をゼロにするためのチェック項目3…免責補償制度(CDW)

免責補償制度(CDW)のオプションがあるかどうか?

免責補償制度(CDW)の料金が1,000円〜2,000円と妥当であるか?

免許取得1年以内でも免責補償制度(CDW)を利用できるかどうか?

事故ったらレンタカー屋に対して損害賠償をしなければならない。それがNOC

 さて、レンタカー保険の免責ぶんを、免責補償制度(CDW)でカバーすれば、これで、最悪事故っても、出費がゼロになるかといえば、まだなりません。

 レンタカー業者は必ず「ノーオペレーションチャージ」というものを設定しています。これは、事故った時に、レンタカー屋がその車を使えなくなることで生じる損害への賠償です。

 レンタカー屋の立ち場でいえば、レンターカーが事故を起こした場合に、その車は使えなくなるし、次の予約とかにも影響が出て、なにかと損害が出る。そのぶんは、事故を起こしたお客さんにもってもらおう。というものです。

 その時の賠償金(休業補償)を、あらかじめ2万円〜5万円などのように設定しておくのが「ノーオペレーションチャージ(NOC)」です。

 お客からすれば、自分が悪い事故の場合は仕方ないとしても、一方的に相手が悪い事故に巻き込まれた場合でも、レンタカー屋に賠償をしなければならない可能性が高いです。(←相手方の保険の状況によりますが、休業補償に対しては保険が効かない可能性が高いです。) また、当て逃げなど相手がいない場合でも、容赦なく請求されます。なんとも理不尽に感じるかもしれませんね。

 それでも、NOCが嫌なら借りるなよ!というのがレンタカー屋さんのスタンスです。ほんとうは損害はもっとかかる場合があるけど、2万円〜5万円の定額にしておくから文句は言わないでね、とか、NOCがあるおかげで、基本料金を安く設定できる。。。そういう言い分もあると思います。

 いずれにせよ、レンタカーを利用する以上、最悪の場合は、NOCを支払わなければならない、ということを必ず知っておきましょう。

 またNOCの賠償額はレンタカー屋により違うので、NOCの額を事前に必ず確認してください。相場は2万~5万円です。それより高い業者は避けたほうが無難です。

NOCなんてぜったい払いたくないって人は!

 さて、「ノーオペレーションチャージ(NOC)」なんて理不尽なものはどうしても払いたくない!という人もいると思います。

 そういう人向けに、一部のレンタカー会社では、NOC補償のサービスをやっています。

 これは、免責補償(CDW)とはまったく別モノです。免責補償(CDW)のオプションは、ほとんどのレンタカーサービスで用意されていますが、NOC補償が無いレンタカーも多数あります。

 NOC補償は500円前後の追加料金になっていることが多く、そのほかのロードサービスなどとセットになったオプションとして設定されていることが多いです。

 事故を起こしたとき、事故に巻き込まれた時の負担ゼロを目指すのであれば、必ずNOC補償があるレンタカーサービスを利用するようにしましょう!

 

レンタカーの自己負担をゼロにするためのチェック項目4…NOC補償

事故ったら、レンタカー屋に対してお客が損害賠償するのがNOC(ノンオペレーションチャージ)

NOC(ノンオペレーションチャージ)は必ず設定されていて、2万円〜5万円が相場

NOCを払いたくない人はNOC補償をオプションで付ける

NOC補償のオプションを用意していないレンタカー屋も多数あるので注意!

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パンク修理代などその他の経費

便利なロードサービスについて

 ここまで、事故を起こした場合に、自己負担となる経費として
●保険の免責ぶん
●ノーオペレーションチャージ
 があることを説明しました。

 この他にも、事故で車が動かなくなったりすると、
●レッカー代
 など事故処理のための費用がかかってきます。

 レッカー代は、多くの場合は「ロードサービス」の一環として、保険にデフォルトで入っていたり、あるいは、オプションで付けたりできるようになっています。

 また、レッカー代をロードサービスに含めずに、独自に規定を定めているレンタカーサービスもありますので、気になる人はレッカー代がどうなるか?も事前に確認しておきましょう。

 ロードサービスは、事故だけではなく、故障の対応を一定基準の範囲内で無償でやってくれるものです。サービスの内容によっていろいろですが、だいたい次のようなものが含まれています。
・バッテリーあがり時の救援
・ガス欠の救援
・キーを車内に入れてロックした場合の救援
・側溝に落ちるなど脱輪の救援
・事故時のレッカー移動
・パンク時のスペア交換など(パンク修理費は含まない)

 このように、ロードサービスは便利です。NOC補償とロードサービスがセットになっているオプションを設定しているところも多いので、加入しておけば安心ですね。

レンタカーのパンク修理代はなぜか自己負担

 さて、最後にもうひとつだけ、自己負担ゼロに向けてのチェックすべき項目をひとつあげておきましょう。

 それは「パンク修理代」です。

 レンタカーの謎のひとつですが、なぜかパンク修理代は「お客様負担」というのがレンタカーの常識となっています

 パンク修理費用は、保険やロードサービスの対象にならないため、誰かが実費で負担しなければならず、それを「お客様にもってもらおう」と考えるのがレンタカー業界の考え方です。

 お客が縁石に乗り上げてパンクしたとか、お客に非があるのだったら「お客様負担」でも良いと思いますが、パンクはほとんどの場合、「運が悪い不慮の事故」です。

 ですから、そのリスクはレンタカー屋さんが背負っても良いのでは?と思うのですが、何故か、レンタカー業界では、パンク修理代は「お客様負担」というのが主流のようです。

 最近は、NOC補償などのオプションの中にパンク修理代を含めているサービスも増えてきていますが、あくまで、標準コースだとパンク修理代はお客の自己負担、となっていることには注意が必要です。

 負担ゼロでレンタカーを借りるには、パンク修理が補償されているレンタカーサービスを選びましょう。

レンタカーの自己負担をゼロにするためのチェック項目5…パンクやレッカー代

ロードサービスは付いているかどうか?を確認

事故時のレッカー移動はロードサービスに含まれているか?

パンク修理の実費についてはどうなっている?か必ず確認

事故やパンクでも自己負担がゼロになるレンタカー・サービスはどれ?

 ここまで、レンタカーを借りて事故(パンクを含む)を起こした場合に発生する自己負担額についてみてきました。

 自己負担が発生しないようなオプションが有るところと無いところが、レンタカー会社によってまちまちなので、自己負担が嫌な人は、しっかりと確認しておきましょう。

 大手のレンタカー会社の状況を以下の表にまとめてみました。(2016年11月27日時点の情報です。詳細については、各レンタカー会社への確認をお願いいたします。)

 パンク代も含めて自己負担ゼロとなるサービスをやっているのは、オリックス、日産、タイムズ、Jネットなどです。レンタカーで事故った時の負担ゼロを目指す場合は、表のなかで赤く色をつけたサービスを利用するようにしましょう。

 

レンタカーの保険一覧
レンタカーサービス名 コース名 基本補償
対人無制限
車両時価
オプション
免責補償制度
(CDW)
NOC補償 パンク補償 ロードサービス
オリックスレンタカー 標準 対物無制限
搭乗者3,000万円
あり × ×
RPAレンタカー安心パック
ニッポンレンタカー 標準 対物3,000万円
搭乗者3,000万円
あり

× × ×
安心コース 対物無制限
搭乗者5,000万円
×
日産レンタカー 標準 対物2,000万円
搭乗者3,000万円
あり

× × ×
安心サポートプラン 対物無制限
搭乗者5,000万円
×
NOCサポートプラン
タイムズカーレンタル 標準 対物無制限
搭乗者3,000万円
あり

× × ×
安心補償コース
Jネットレンタカー 標準 対物無制限
搭乗者3,000万円
あり

× × ×
あんしん補償制度ワイド
トヨタレンタカー 標準 対物無制限
搭乗者3,000万円
あり

× × ×
ニコニコレンタカー 標準 対物無制限
搭乗者3,000万円
あり

× × ×
上記すべて●補償額:対人…無制限、車両…時価となっていて、対物と搭乗者のみ条件がそれぞれ違います。
●免責額…対物5万円・車両5万円〜10万円⇒免責補償制度(CDW)に加入すれば免責ゼロになります
●搭乗者補償…正確には人身傷害補償としているところがほとんどですが、便宜上ここでは搭乗者補償と人身傷害補償は同じ扱いとします。
2016年11月27日時点の情報です。最新の情報や詳細は、各レンタカー会社への確認をお願いいたします

 それから、これは常識的なことですが、レンタカーの保険が効くには、法令を守った運転をしていることが前提です。

 たとえばシートベルト着用をしていなかっただけで、保険が一切きかなくなる可能性もありますので、法令遵守の運転を徹底しましょう。

 また、保険を適用するには、警察の事故証明が必要です。

 かすり傷やへこみ傷などの自損事故でも警察を呼ばないと保険がおりない可能性がありますので注意が必要です。

 確実にやっておかないといけないのは「運転者登録」。レンタカーを借りる際に、同乗する免許保持者は、運転する可能性があるので全員、運転者として登録するようにしましょう。運転者の登録をしておかないと保険が効きません

レンタカーの自己負担をゼロにするためのチェック項目6…保険適用の条件

法令遵守の運転

自損事故でも警察の事故証明

同乗者で免許ある人は、借りる時に必ず運転者登録

その他、免許の種類や年齢・国籍などで条件が異なる場合あるのでレンターカー会社へ確認

 以上、レンタカーの保険と万が一事故を起こした・事故にまきこまれた場合に発生する、事故負担額の種類、そして、それら自己負担額をゼロにするオプションなどについて説明してきました。

 思いのほか、レンタカー会社ごとで、なにかと差があるので、よく吟味したほうが良いですね。

 もちろん、補償やオプション内容だけでなく、基本料金が安いか高いか?も重要ですので、「何を取るか?は自己責任」となってきますので、いろいろ検討して、自分に最もあったレンタカーサービスを選ぶようにしましょう! レンタカーを選ぶには、下記の全国一括のレンタカー・ナビサービスが便利です。

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なお、最近はドライブレコーダー付きのレンタカーも出てきています。保険とドライブレコーダーの関係についても⇒「ドライブレコーダーの後方・駐車監視と当て逃げ対策」も知識としておさえておきたいところです。

また、レンタカーではなく、「1日保険」を利用して、友達など個人の車を借りるという手もあります。こちらの記事⇒「車の1日保険について」も参照してみてください。

レンタカーで出かけるとき、駐車場を正しく利用していますか?⇒車椅子マーク駐車場のマナーの記事も目を通しておきましょう。

 それでは安全運転でドライブを楽しみましょう!

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